前回の記事のつづき。
あれから頑張ってルーチンを組んでみました。
具体的な方法はまだ書けませんが、とりあえず「ある判断関数に基づいて」「2~3手くらい先を読む」とだけ。
ルーチンの組み方を研究している内に、
作者自身が強くなってしまうという問題が起きたものの、
どうにか作者に勝てるルーチンにまで成長しました。
また、とあるリバーシ対戦サイトの二番目に強い奴と戦った末に勝つことに成功。
流石に一番強い奴に勝つとなると技術的に厳しいでしょうが……。
というかこれ以上は時間制限の壁がキツい。
さて、このルーチンでどこまで戦えるものなのか。
実は先ほど、主催者であるtoh氏による配信テストがありまして。
中間経過発表として、私のルーチンを参加させてみました。
主催者・私、そして謎人 氏による対戦の結果……。
1勝1敗、となりました。
ちなみに両者共にわりと簡易的な処理のようで、私のルーチンと比べると早く処理が行われていました。
というか私のルーチンが遅すぎるだけか。
尚、この敗因については「他に選択肢がなかった」とだけ……。