十数年振りに、デスクトップPCを買うことにしました。
現在使用しているノートPCは
2012年春に買ったもの。
あれからマイクロソフトの公式スパムことwin10更新を乗り切り、windows7のまま使用していますが、
2020年にサポートが切れるため、その前にPCを買い替えることを考えていました。
現在使用しているノートPCの性能はだいたいこんな感じ。
ディスプレイ |
15.6型
1366x768
|
HDD |
571GB |
CPU |
core i3-2350M
2.30GHz |
メモリ |
8GB(購入時に増設) |
買い替えに当たっては最低でも現状維持、CPUは2.30GHz以上・メモリは8GB以上を目安にしていましたが……。
7年で低価格のPCやハイエンドなCPUは出たものの、普通のノートPCについてはあまり性能は変わらず。
CPUの性能はクロック周波数だけで決まる訳ではないとはいえ、2.00GHz未満は性能面で不安がある。
また、メモリも4GBでは足りないように思える。
タスクマネージャーで現在のメモリ使用量を確認したところ、だいたい3.90GB程度。
何でそんなに使ってるのかわからないですが……。
その点、同じくらいの値段ならデスクトップPCの方が性能は上。
今回購入したPCのCPUは
Ryzen 3 2200Gなのですが、3.50GHzというのは流石に驚きました。
これでもハイエンドのCPUよりは劣るようですが、今のノートPCと比べればオーバースペックと言えるくらいすごい。
メモリは8GBでしたが、購入時に追加料金で16GBにした方がよかったかもしれない。
これだけ高性能……かどうかはわかりませんが、少なくとも今のノートPCよりは高性能なら、今まであきらめてたゲームもプレイできるかもしれません。
流石に
Cities: Skylinesや
planet coasterをプレイするにはスペック不足ですが、グラボのあるこのパソコンなら
A列車で行こう9は十分に動くはず。
……もっとも、PC購入でかなりの資金を使ったため、ゲームを買う金が残るか少し不安ですが。
まずは自作のベンチマークソフトでお手並み拝見、ですかね。