ここ最近、ニコニコ静画に上げたイラストの反応が薄すぎて生きるのが辛い。
というわけで、
先日の新都心支社の報告の続き。
今回は、使用している車両の紹介と沿線の様子を紹介。
1600系-一般型
本線の普通列車にて使用。
一般型旅客車両をベースに加速性能を強化し、更に定員数を限界まで強化した車両。
その分、お値段も高め。
カラーリングがどう見てもKQのパクリです。本当に(ry
1610系-一般型
熊尾線・宮野線にて普通・速達問わず使用。
基本性能は1600系と同じ。
ちなみにこちらの写真は、駅の跨線橋から撮影。
3000系-急行型
本線の特急・快速・急行・暁宵急行にて使用。
1600系を元に更に最高速度を強化した、最速の桜餅。
下手な有料特急よりも早い一般型車両が完成した。
勿論運賃は据え置き、特急は本当によく飛ばす。
しかしそれ以外の列車はそこまで飛ばす訳でも無く、前を行く車両に邪魔されつつも猛スピードで行く。
南間喜田駅周辺。
東口の
特徴の無い高層マンションが目立つ。
間喜田駅にて折り返し設備が確保できなかったため、本線普通列車はここで折り返すことになる。
近くに新交通システムが2路線もあるが、いずれも駅との距離が離れているため乗換は少し不便。
上宮谷駅周辺。
このあたりは初期から発展しており、そこそこ高いビルも多いものの、
それ故に却って高層マンションなどが立てにくい土地だったり。
立派な駅ビルもあり、利用者も多いが、ホームが
2面2線であり増便のネックとなる駅。
(ちなみに間喜田駅も似たり寄ったりの状況)
鷺岡駅周辺。
かつてはここから北に伸びる路線もあったが、3番ホームを本線の退避設備として転用したためホームが確保できず、現在は廃線となっている。
ここも発展時期が早かったため、高層マンションが立てにくい。
画面中部・駅の近くのマンションは元々あった家具工場を買収・撤去して建てたらしい。
鷺岡新町駅。
駅の建設当初は田んぼが広がるのどかな駅でしたが、現在はそこそこ発展。
本線普通列車はここで折り返します。
おまけ:熊雄駅周辺。
都心部から離れているせいか、思ったほど発展しなかった地域。
製油所がやたら一杯建ってる、この地域内屈指の工業地域。
ちなみにここにあるのはほんのさわり、豪孟山口~川上萌駅のあたりにも沢山の製油所が……。
しかしこれだけの製油所があっても、工業比率は半分くらいしか埋まっていないという事実。
次回、新交通システム(もどき)の紹介と、この都市のデータを公開。
ついでにライバルデータも公開するよ!