今回から記事同士のリンクを表示してみる。
これで後でこの記事を読んだときに連続で読みやすい……はず。
1987年6月頃の様子。
前回税金が払えず、資金がマイナスになったのは新たに製鉄所を建てたせいでした。
現在、1日に必要な資源は石油が4個に石炭が8.3個。
タンク車2両にホッパ車が4両つなげばいいのだが、現在使っている100形あおぞら号は5両までしかつなげず。
仕方が無いので、タンク車1両・ホッパ車2両を2回運行させることにした。
配当金?余剰金がマイナスなのにどうやって払えと?
そんな訳で格付け評価はCCに下がりましたとさ。
というかCとCCだとどっちの方がいいのかよくわからん。
新ヒロイン登場
製油所Aの買い手が見つかり、140億円くらいの現金収入が入る。
固定資産売却益70億円。結構旨い。
製油所Aを売って得た資金を元に、製油所Bを建設。
ゴミ処理場ちゃんと同じく、
航空法に遵守した昼間障害標識カラーの煙突が特徴的な工業系子会社。
格付けが最低のC状態で公募増資をしようとした結果。
たった1万株分、284万円しか調達できず、費用を考えるとむしろ赤字という有様。
迷鉄道会社で行こう
製油所Bも完成、ついでに製油所Aも建てられるだけの資金があったので2軒目を建設。
現在必要な資源は石油16.3個、石炭8.3個。
そろそろ5両編成の電気機関車では厳しくなってきた。
ちなみにこの製油所B、今売り出すと240億円くらいで売れる模様。
固定資産売却益も132億円と文句なし。早く売れると良いな。
現在の電気機関車では輸送力に不安がある。
てなわけで、7両編成で運べる改良型電気機関車を開発……
したかったのだが、開発費が21億円と高い上に必要日数も108日と長い。
もう少し安く、早く研究開発を行うとなると……。
そんな中、営業部長のある一言を思い出した。
営業部長「
蒸気機関車でもいけますね!」
これだ!蒸気機関車なら最初から7両で輸送できる!
というわけで、
1987年に貨物用の
蒸気機関車を開発することに。
運行費用がとんでもなく高いが、それ以上に資源利益が期待できるので問題は無い。
ついでに最高速度も上げたため、今までの電気機関車よりも早く運ぶことが可能に。
しかも、今でも蒸気機関車を使っている鉄道会社となれば、宣伝効果も十分にあるはず!
こちらが1987年最新モデルの蒸気機関車です。
時代に逆行している?何か問題でも?
秘書「だめだコリャ」
~72日後~
秋も深まりそろそろ初雪も振る頃、新型の蒸気機関車が完成。
このとき計算ミスでタンク車4両・ホッパ車1両を4往復させており、
1日に8個分多く石油を購入していることに気付いていない。
1987年11月23日、最後の会話イベントが発生。
スキー映画の影響でスキーを始めた六本木さんのお話。
というわけでA列車で行こう3Dからこの記事に来た皆様、スキー関連の楽曲が3曲ある自作音ゲー「
うたクリ2nd」の方もよろしくお願いします。