※この記事の内容は、
前回の記事でのプレイと同じ日に行ったものです。
A列車3Dにかまけて制作が進んでいないということは無い、はずです。
……尤も、イベント製作が進んでいないのは純然たる事実ですが。
前回のあらすじ。
今のままだと
赤字決算と社員のやる気ダウンで商業・娯楽系子会社の収益が落ちてヤバい。
この絶望的な状態から逆転する糸口、それは……。
死の淵に見た糸口
資材の供給拠点として陰で活躍していた石氏地区。
ここを工業化させて、借金返済への足場にする。
工業系子会社なら社員状況が悪くても利益が期待できるし、普通の収益の他に資源関連の利益も期待できる。
また、建設費の割に必要な資材が少ないため資源関連の不具合も大して問題にならない。
また、社員状況についても今のうちから対策を練っておく。
4月に
赤字決算で社員状況が悪化するのが確定しているなら、あらかじめ特別ボーナスを出して社員状態をキープしておくしかない。
まずは伐採所と製材所をセットで建てて、少しでも利益を出しておく。
綺麗な森が失われるのが辛くて普段なら伐採所は建てないが、
今回は最初から開発することが決まっていたので気にせず建設。
4月。
この年の赤字決算はどうやっても避けられない。
悲劇のヒロイン
マップ北西部にて、九日市に接続する線路を敷設。
将来的には旅客列車・特急列車も走らせる予定だが、当分の間は貨物のみの運行。
そのときには複線化を行う予定だが、今はとりあえず単線で敷設。
ただし、隣町への接続は複線で行っておく。
復活への第一歩である製油所A。
まずはこれを建設し、適当に子会社利益を出した後に売り出して次につなげる。
いいように使われた後にあっさり捨てられる悲劇のヒロインのような気がするが、ここは心を鬼にして鬼畜プレイを行う。
建設費・土地代・租税公課等を含めて合計76.5億円。
残り資金は2000万円を切ったが、すぐに資金は回復したので問題ない。
ついでにプラン「社員旅行」を実施。
社員状況を回復させ、スタジアムなどの利益が増えてくれることに期待する。
石油バブルのはじまり
製油所Aの建設に必要な資材は96個、一日当たり5個必要。
建設が完了するまでの間、貨物列車の運行を停止。
ゴールデンウィーク明け、最初の製油所Aが完成。
売り出しを行い、見事に売却に成功した場合の売却益は
60億円。
これを元手に、さらに次の段階を目指す。
折しもバブル景気真っ只中、工場転売バブルがここに始まった。
製油所の建設の他、このあたりの整備を行ったら税金が払えなかったでござるの巻。
この後、あまり利益を出していない雑居ビルを売却して窮地を乗り越えた。
予想以上に画像の枚数が増えたので、今日はここまで。