pixiv投稿イラストの閲覧数ですが、先日「
冬の女子トイレ」が閲覧数1000を突破しました。
気が付けば3位の「
どうあがいても、クソ」を超えて自己2位となり、全年齢作品・一次創作では1位となりました。
一応イラストチャレンジの方では加点しましたが……。
正直なところ、これを喜んでいいのか微妙。
伸びたのは「おしっこ我慢」というシチュエーションによるものだし、このイラストでそれを表現できたとは言い難い。
もっとも、放尿描写無しでこのシチュエーションを忠実に描けるかというと、これまた微妙なところですが。
絵のクオリティについてはいいね数の方が信用できるかもしれません。
実際、このイラストの場合は閲覧数1054に対していいね数13、いいね率1.23%(ブクマ率も同じ)
。
しかし、そもそもいいね数の伸びたイラストが少ないためか、これでもいいね数3位に入る有様。
一方、閲覧数に対していいね数が多いイラストも考え物。
最近のイラストだと、「
女の子同士のキス♡」が閲覧数181に対していいね数10、いいね率5.5%。
何故このイラストがここまでいいね数が増えたのか、あるいはいいね数に対して閲覧数が伸びないのか原因をいろいろと考えたのですが……。
他のイラストと比較した結果、こ
れが普通であり他のイラストのいいね率が低いという結論が出ました。
やっぱり、これもシチュエーション補正によるもの。
自己評価が高いのはこの3枚。
「
怨恨白昼夢をイメージして描いたキャラが自作音ゲーに登場した」
「
いい風呂の日、宵のお風呂」
「
黒サンタ銑 逆光Remix」
この系統のイラストを描き続ければ、そりゃ作者だけは楽しい創作ライフが遅れるかもしれません。
いずれも閲覧数は高いとは言えず、いいね数・ブックマーク数もひどい有様ですが。
もっとも、閲覧数については今年に入って以来「冬のトイレ事情」以外は軒並み200未満という惨状なので、相対的にマシというのが現実。
閲覧数については、むしろ悪化したといってもいい。
この現状を考えた上で、絵の練習をする理由が新たに浮上しました。
それは、
閲覧数やいいね数が伸びた際に品質面で納得できるようにするため。
残念ながら認めましょう。
他の方の作品を見ていても、クオリティが高いのに閲覧数が伸びない絵は思ったより多い。
本来ならこちらの方が問題であり、そのために良いと思った絵は積極的に拡散すべき……なのですが。
むしろクオリティが低い絵なのに
需要が大きいジャンルだったからという理由で伸びる方が悔しい。
絵の練習が必要な内面的な理由としては十分すぎる……
或いは、私の感性が根本的にトチ狂ってる可能性もあるのですが。
というかむしろそっちの方が高い。