新年の挨拶はしないのがこのブログの伝統です。
さて、もともと右目の視力が悪いところに去年になって左目の調子まで悪くなったわけですが。
ここ最近、特に目の調子が悪い。
朝、目ヤニで目が開かなかったり、目の調子が悪くて仕事を休んだり。
現在はダークモードやハイコントラストモードを使うことで、どうにか仕事や創作ができています。
……ただ、ハイコントラストモードだと忍者ツールズのパスワード入力画面がかえって醜くなるのは想定外でした。
一つわからないのは、こんな状況でも文字はある程度読めること。
画面に近づける必要があるとはいえ、どうにかパソコンやスマホの文字は読める。
これについては、一つある仮説があります。
まずはこちらの文章を読んでください。
こんちには みさなん おんげき ですか?
わしたは げんき です。
ちゃんと文章通りに読めましたか?
もう一度確認してみましょう。
こんちには みさなん おんげき ですか?
わしたは げんき です。
人間は目で見た文字を脳で処理して認識しています。
この時、多少文字が読めなかったり間違っていたりしても、脳が勝手に補正をかけて「読める」のです。
この現象で「目があまり見えないのに文字が読める」理由を説明できそう。