twitterにてというタグを発見、そして便乗。
最終的には延べ5RT行き、エターなった5作品を紹介するハメに。
というわけで、幻のエター5作品をここでも紹介しておく。
その1.苛々マウス
製作ツール:ウディタver.1.31
製作時期:2011年7月頃
SSを見て分かる通り、イライラ棒のようなゲーム。
回転中のピクチャとの接触判定が組めずエター。
マウスの使用とピクチャ接触判定の組み合わせが、後のうたクリ製作につながる。
その2.百何回目のマヨネーズ
製作時期:2013年11月頃
車のブレーキを操作して、男性にぶつかる直前で停めるゲーム。
失敗すると男性が飛ぶ。
不謹慎かつあからさまなパクリゲーということでエター。
一応まともにプレイすることは可能であり、上記の問題点に目を瞑れば公開は可能。
その3.鼎の軽重を問う
製作ツール:吉里吉里2
製作時期:2013年1月頃
故事成語「鼎の軽重を問う」にまつわる超短編。
本編より長いおまけが作れずエター。
本編だけなら公開は可能だが、分岐も無くすぐに終わる内容なので公開する気が起きない。
今後ノベルゲームを公開するとき、おまけとして収録するかも?
その4.すごろく勇者
製作ツール:ウディタver.2.00
製作時期:2011年12月頃
随分前にこのブログでも制作記録を書いていた作品。
その年、「人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ」がKOTY大賞になったためエター。
その5.十二の宝石
製作ツール:RPGツクールXP
製作時期:2007年頃
エター以前に作ったゲームを公開するという発想自体無かった頃の作品。
ストーリーの乏しい、普通のデフォ戦RPG。
無論、RTされたのが5回だけで、実際にはもっと多くのエター作品があります……。
これらの屍を越えて、今のsinusoidal waveがあると思うと感慨深いような、そうでもないような。