「
ヤンデレ少女と付き合うには重すぎる」初週は103プレイ。
週間ランキング最高43位。
過去の小規模作品(
例1・
例2)と比べてもDL数は多く、ノベルゲームはDL数が伸びにくいことを考慮しても良好な結果と言えるでしょう。
というか、2作品連続54DLの悪夢が、3年経った今でも消えない。
Twitterで検索した限り、プレイした人の感想も概ね良好。
作者としても、この作品の出来についてはだいたい納得しています。
以上のことから、今作を
概ね良作と認めることにします。
以下、今後の予定。
ノベルゲームコレクションへの掲載について
12月上旬を目途に投稿予定。
ノベルゲームコレクションでの公開は初体験で公開までの流れや日数が不明ですが、公開され次第ブログと広報Twitterにて告知します。
DL版でプレイしたい方は、もう少しお待ちください。
HP12月の画像
毎年恒例、クリスマスの画像ですが、丸岡ゆんのサンタ娘イラストに決定しました。
他に適任のキャラがいないし。
コスチュームは現在検討中ですが、たぶんおっぱいを強調したデザインになると思います。
今後のゲーム制作について
未定です。
今作によって、ノベルゲームでもプレイ数が伸びる作品を作れることを確認。
プレイスキルやゲームバランスの問題が無いというメリットもあるため、今後もノベルゲームを作る予定。
問題は今作が成功した理由を一般化できないこと。
今作は堅実にプレイ数を稼ぐために、「おっぱい」「ヤンデレ」等の人気のある属性を固めました。
これにLive2Dによる動く立ち絵で補強して、全力でプレイ数を稼げる布陣で挑みました。
その結果、今の画力でもある程度のプレイ数を取れたのですが……。
だからといって、これから毎作巨乳ヤンデレヒロインを出すわけにはいかないです。
おっぱいやヤンデレに頼らない……というか、作風の幅を狭めるようなことはしたくない。
どんなジャンルでもある程度のプレイ数が取れるようになって、初めて自由にゲームを作れる、そう考えています。
もちろん、ユーザー全体の人気はあるだろうし、ノベルゲーム以外のジャンルだとプレイスキルやゲームバランスの問題もあって、どうやっても限界はあると思いますが……。
その為に何が必要なのかと言えば……
やはり画力ですね。
どんなジャンルであっても一定数のプレイヤーを引き付けられるだけの画力があれば、作れないゲームは無い。