最後のシナリオ「トンネルを抜けると」、なんとかクリアできました。
総資産と新幹線のクリア条件のために1000億円くらい借金してのクリアですけどねー!
というわけで新連載。
新幹線を無理やり通した街の借金を返すシリーズ、スタートです。
第1回はこの街の現状から。
まずは現在の路線図から。
緑の路線がメインとなる湯沼線、青の路線が滝ノ間線。
中迫~沼賀間は初期状態の単線トンネルのまま。
その為、湯沼線の半分の列車は中迫で折り返し、沼賀まで行くのは一部普通と急行のみ。
ちなみにその急行列車も、全駅停車だとパターンダイヤの周期に間に合わなかったため泣く泣く通過駅を設けたという……。
湯佐温泉駅。
最初からあった湯佐駅のあたりに新幹線駅を設置したかったため、こちらの駅をメインに開発。
全ての列車はこの駅で折り返すことになっています(北の仮乗降場は車庫代わり)
ここから北に線路は伸びているものの、現状旅客駅は無く、貨物列車のみ。
湯佐新都心駅。
どっかの新都心よろしく、スタジアムや遊園地、中層ビル等を建設。
現在、我が社の収益と商業・娯楽比率の上昇に貢献しています。
確かに利益は出ているんだけど……ちょっと懸念材料があるのよね。
同駅の西。
画面左には旧湯佐駅への線路が残る。
駅の近くの3x3のエリアに密集するビル群は開発初期に建設したもの。
序盤の収益と駅利用者数増加に貢献してくれました。
佐々野川駅。
駅名の由来はかつて近くに竹林と小川があったため。
昔は田んぼが広がっていたのですが、発展とともに市街地と化す。
元ネタ的には米どころとして田んぼを残した方がよかったかもしれないが、どーせ農業組合所も無かったし思い切って開発。
岩畑駅。
ここから滝ノ間線は分岐……するのですが、何故か急行が止まらない。
この駅は支線のホームを確保するために中盤まで資材を運び込まなかったため、現状あまり発展していません。
それでも現在の駅は一度撤去して立て直したのですが……。
中迫駅。
一部列車はここで折り返し。
丁度今3番線に停まってるのが折り返し運用の列車。
岩畑と違い、こっちは初期から資材を送り込み発展させていました。
画面右下にはタワー等の娯楽施設を建てるスペースを確保していたのですが、結局建てなくても比率条件を達成したため空き地のまま。
周囲は大分発展してるし、いい子会社を建てたいけど……。
滝ノ間駅。
近年になって敷設した路線で最初は乗客が増えず苦労したものの、
奥にスキー場を建ててそこまでのバス路線を引いたり、子会社の植物園を建てたりした結果、どうにかここまで発展。
ちなみにこの路線も更に無窪村まで延伸する計画はあるものの、資金難により何時になったら建設されるかは未定。
現在は断定的に車庫を設置していますが……。
おまけ:湯佐温泉の北にある石氏貨物駅付近。
新幹線の陰に隠れていますが、ここに資材工場Bを建設してここから資材を供給しています。
将来の延伸に備えてホームを沢山容易したものの、現状特に役に立っていない……。
以上がこの地域の現状。
最後に、今回の目標(追加目標?)を公開。
・
借金を全額返済する
・
在来線の方も魚妻まで延伸させる
・
この地域に関わる物をテーマにしたかわいいイラストを描く(重要)
3番目はいいとして、兎にも角にもまずは資金を増やすことが重要。
果たしてこの支社の運命は如何に……?
てか元から借り逃げ上等、高飛び前提開発だったからねぇ……。自業自得。