room 42

KamuNiの選曲画面ですが、一部新機能を追加しました。

1.PARTNERモードで自己ベストを出した時のパートナーを表示する処理を追加
むしろ今まで何故作ってなかったのかわからない機能。

2.CHAOS譜面の難易度表示を道路標識風の画像に変更
CHAOS譜面は通常の難易度基準では判断しにくい譜面が多く、これまでは漢字一文字で表示していました。
ですが、それだと某ゲームと似たような方向性になる。
某氏に相談した末に、道路標識風の画像を表示することにしました。
もっとも、音ゲー譜面のギミックという都合上、標識をベースにしつつも変更箇所が多いのですが。


現時点で製作した標識風アイコン。
各標識の意味は実際にプレイすればなんとなくわかると思います。
例えば、「止」なら曲の途中で譜面が停止します。
「危」あたりはただの装飾のある文字にしか見えないですが……。

関係ないですが、一時停止の標識デザインって今年になってSTOPの字が追加されたんですね……。

【HP更新】
写真素材を12枚追加

リゾートみのりとキハ110系(陸羽東線色)がメイン。
果たして使い道はあるのだろうか。

現在公開中のKamuNi(体験版)。
反響が鈍い状況ですが、そんな中でも感想を発見。

……それによると、どうもKamuNiのUIのデザインが悪いとのこと。

確かにKamuNiのUIは試作段階なので間違ってはいないのですが。
今のUIだとDL数に悪影響が出そうなため、UIデザインを変更することにしました。
幸い、操作性や画面配置には問題ないようなので、ウィンドウ画像等の変更で対処することに。


というわけで、現時点での選曲画面がこんな感じ。
曲名表示のウィンドウ(通称:短冊)の画像を新たに作成。
また、楽曲情報や難易度表示のウィンドウを作り直しました。
ついでにメッセージウィンドウ等も再作成。

作者としては、難易度表示の色合いが好き。
なんとなく緑茶やジュースのような感じがする。美味しそう。

確かに、デザイン性の悪い理由として「色使いと枠がかくかく四角の一辺倒」が挙げられていたのですが。
だからといって、ウィンドウの角を取って解決したかと言うと微妙なところですが。
何より、今の配色だとカーソルの色がわかりにくい。
しかし配色だけで調整できるとは思えず、どうすればいいか悩んでいます……。

あまり金の話はしたくないのですが、KamuNi製作に当たって出費がかなりかかりそうです。

まずは先日購入したねくらマップ素材集。
EXダンジョン・レトロフューチャー素材合わせて4,320円。
ただし、この素材は今後の作品制作にも使用可能なため、実質的なコストは安く済む見込み。
また、ジオラマや人形遊びのような感覚でマップ作成などの個人的な遊びとしての用途もあり。

もう一つ、今作の収録曲用に有料音楽素材集を購入することになりました。
どこの素材を購入するかはまだ書けませんが、十数曲で1000円台なのであまり問題ない。
こちらも今後の作品制作に使用する可能性がある他、作業用BGMなどの個人利用も考えているため、こちらも問題ない。

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さて、問題はもう一つの出費要因。
長期契約を視野に入れた有料サーバーのレンタル。

漢字る！ミュージックではある方のサーバーを間借りしている状況ですが、
KamuNiではネット機能の使用頻度が上がる見込みなので、自費でレンタルしたサーバーが必要だと考えています。
出来ればSQLなどを利用した、本格的なスコアランキングを導入したい。

折しも、もう一つのブログ「新正弦急行」もサーバー移転とWordPressの導入を考えています。
というのも、ブログの最大容量が500MBなのに対して、既に270MB以上使用しているため。
現在のペースだとあと1年で容量を使い切ってしまいます。
今後もA列車ブログを続けたいなら、有料サーバーへの移転は妥当だと考えています。
現在、新正弦急行のアクセス数は900HIT/月程度ですが、KamuNiのランキングサーバーとしても併用するならGoサインは出せそう。

ただし、買い切りの素材と違い、レンタルサーバーは契約期間によって出費が増え続けるのが難点。
例えばロリポップ！ 様の場合、MySQL5やWordPressの使用可能なライトプランの場合、初期費用(1500円)+月額費用(250円/月)がかかる。
月250円くらいなら大したことのない額に思えますが、初期費用を含めると1年で4500円、2年で7500円。
以降、どこまでサービスを継続するか未定ですが、下手すると1万円以上の投資になる可能性があり。

素材集と違ってサーバーは個人的な用途がなく、プレイヤーや閲覧者向けのサービス。
仮に有料サーバーを契約して、KamuNiのDL数や新正弦急行のアクセス数が少なければ……。
もし利用者が0人なら契約打ち切りもあり得るのですが、中途半端に人数がいると却って厄介。
ごくわずかな利用者の為に年3000円の出費を迫られるという状況に追い込まれます。
これは金額の問題ではなく心理的な問題なので、たとえ年100円の出費でも同じことになると思います。

KamuNiや新正弦急行ですが、最低でも1年、出来れば2年以上は続けたい。
しかし、初年度はともかく、2年目以降は利用者が急減する。
それを考えると、有料サーバーのレンタルは実行に踏み切れないのが現状。
或いは今後もネットワーク機能を使用した作品を継続して公開することも考えていますが、
ここ最近の作品のDL数を考えると、それも期待できない状況……。


それだったら、新しい女装用衣装を買った方がいい気がする。

製作中のKamuNiですが、新たなモードを実装しました。
その名も「PARTNER」。
ちなみに、これに伴い今までのモードは「STANDARD」に改名しました。

PARTNERではストーリーで加入したキャラと共に楽曲を演奏して、
キャラの能力を含めたスコアが対象になります。


演奏中の画面はこんな感じ。
画面配置の都合で歌詞は表示されませんが、ご了承ください。

キャラの能力による得点アップやボーナスの他、アシストも作動。
その一方、LIFEが0になると途中で強制終了するほか、
NICEがBAD扱いになるなどのリスク系要素もそのまま。
もっとも、後者はパーフェクト狙いで使えると思いますが。


リザルト画面。
ボーナスの関係上、スコアが100万点を越えることがよくあります。
現時点で既に137万点を獲得している他、理論上は140万点越えも可能。
もちろんそう簡単に取れるわけではなく、達成には厳しい条件がかかると思いますが。

そんなスコアシステムの為、通常のスコアとは別にスコアが記録されます。
また、95万点以上のランクも変更され、新たにS+・SS+などが追加されます。

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ただ、現在のシステムだと威力やボーナスの多いキャラが強く、またEXCELLENTを取るだけの実力があれば選択肢はほぼ限られてきます……。
その一方、アシスト系のキャラも高難易度譜面で助けてくれるものの、それでフルコンボしてもあまり旨味が無い。
この点についてはあるアイデアで解決できそうなのですが……？

誕生日なので、記念に有料素材を購入しました。

• ねくらファンタジーマップチップ素材集エクストラダンジョン
• ねくらレトロフューチャーマップチップ素材集

EXダンジョンマップは以前から興味はあったのですが、使用予定が無かったため買い控えていました。
一方、レトロフューチャー素材は配信前の紹介の時点で気になっており、購入することがほぼ確定していました。
レトロフューチャー素材を購入するついでに、EXダンジョンも買おうと思った次第。





特に気に入ってるのが客車マップ。
サンプルには二等車・寝台車・食堂車・一等車が収録されています。
特に寝台車は本当に好き、どうにかしてこのマップを使用したゲームを作りたいくらい。

満足の行く買い物ではあったのですが、
問題はこの素材を使用したゲームを作り、納得のいく出来で尚且つそれなりのDL数を出せるかどうか。KamuNiのストーリーモードでもこのマップ素材の採用が決定しましたが、他にも2～3作品くらいで使用しないともったいない気がする。
でもこのマップに相応しい作品をそう何本も作れるかと言うと……。

KamuNiの配点ですが、再び変更しようか考えています。


漢字る！時代の譜面を移植してプレイしていたのですが、
どうも漢字る！時代の譜面は難易度が高い……というか、遊びにくいみたいです。
そのせいかGOODが多く、スコアも伸びにくい状況。
これだけなら、単なるプレイスキルの低下なのですが……。


実験的に作成した新Lv.12のリザルト。
新Lv.12よりもスコアが伸びない旧Lv.11ってどうなんですかね……。

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原因はなんとなく把握しています。
Ver.0.18にて変更した、GOOD以下の配点変更。
これにより、GREATがGOODになった時の減点が33％→50％に増えた一方で、
NICEがBADになったときの減点が33％→25％に低下。
BADを1個減らしても、GOODを2個取ったら意味が無い。
ミスの数よりもGREAT以上の精度がスコアに響くシステムになっていました。

そもそもこの配点変更は精度とスコアの関係をよりクッキリさせるのが狙いでした。
旧配点だと精度が悪くてもスコアが下がりにくく、
特にストーリーモードだとノルマ前後のスコア変動が乏しいのが悩みでした。
その為、GOOD以下の配点を下げたのですが……。

ただでさえKamuNiの判定は初心者には厳しめだと思っています。
その上で、GOODが出やすい初心者には、今の配点は厳しすぎないか。
演奏モードだとクリア基準が70万点程度なのであまり問題ないのですが、
ストーリーモードだとノルマが80万点以上になることが多く、キャラの能力を考えてもクリア出来ない可能性が高い。

特に序盤はキャラが少ない上に救済措置がなく、詰むリスクが高い。
一方で、全体的にノルマを低めにした場合、「高得点を狙えるけどリスクが高い」キャラを使う理由が無くなります。

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Regrowthの件からもわかるように、自作品に対する「遊びやすさ」への追及度は高いです。
ただでさえ音ゲーは得意不得意が分かれやすく、また実力が重視されるジャンル。
だからこそ、多くの人に遊びやすい作品を作る必要があります。

この問題については、初心者のリザルトを参考に出来ればなんとかなりそうですが……。
そもそも初心者はリザルトなんて貼らないため、参考にしようがないです。
誰か初心者がテストプレイに参加するか、せめてリザルト画像を提供して貰えれば助かるのですが……。

【HP更新】

• 自作ゲーム「翼の不自由な人」紹介ページを公開
• 写真素材を20枚追加

写真素材ですが、銀山温泉シリーズの最終回となります。
一度に20枚とかなりの枚数になってしまいました。

誰かこの写真素材を使って、銀山温泉が舞台のゲームを作ってください。お願いします。
そうでなければ、私自身でDL数の伸びない掌編を作ることになります……。

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そういえば、更新作業中に19000アクセスを踏んでしまいました。
sinusoidal waveのアクセスカウンターには、指定したキリ番のアクセス者向けの演出を表示する機能があるのですが……。


……達成時の演出でFlashを使用しているため、表示されず。
やはり、キリ番という文化は消える定めにあるのだろうか。

頑張れば3日で掌編ノベルを作れるんですね……。


新作ゲーム「翼の不自由な人」を公開しました。
なんとなく既視感のある事件から始まる、たぶん現代ファンタジーな掌編ノベルです。

冒頭で書いた通り3日で作った掌編なので、プレイ数はあまり期待していないです……。
過去のトラウマを考えれば、初週で30プレイも行けばいい方かと。

この作品、これからどうしましょうかね……？
HPの紹介ページについては、後日作成する予定です。

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【業務連絡】
諸事情により、10/2(月)～10/6(金)の間、twitterを自粛します。
ただし、返信・DMには対応します。
ご了承ください。

【HP更新】

• 自作ゲーム「KamuNi」バージョンアップ
• 写真素材を10枚追加

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KamuNiですが、体験版の方は今回を以て最終バージョンアップとさせていただきます。
コラボ先募集及びテストプレイヤーの募集は継続しているため、興味のある方は参加してください。

これまでKamuNiの製作を優先していましたが、これで一段落。
Regrowthの公開からしばらく経つし、久々に掌編作品を制作したいと思っています。
一時期考えていた、ストーリー強化目的のノベルゲームあたりやってみたいところ。

……カイダン夏祭り、今から製作して間に合いますかね？