room 42

先日のゲーム制作休止解除を受けて、1年ぶりとなるゲーム制作を行っています。
新作の構想は既に固まっており、現在は本制作で使用する技術や素材を試作しています。

新作の作品情報ですが、過去作やランキング上位作品の傾向、現在の技術などを考えた結果以下のようになりました。

• ジャンルは短編ノベルゲーム
  制作ツールはティラノスクリプト、ブラウザ版・DL版をふりーむ！・ノベルゲームコレクションにて配信。
  プレイスキルやPCスペックに左右されず、誰がどうやっても楽しめる。
  また、長編と比べて途中リタイヤのリスクを抑えられる。
  ゲームとしての守りは鉄壁だが、DL数が伸びにくいのが難点。
• ゲーム内の立ち絵はLive2Dを使用する予定
  既にLive2Dで動く立ち絵は完成、今後はゲーム内で使用するモーションや表情を作成していく
  尚、ゲーム内で一枚絵を使用するかどうか、及び一枚絵も動かすかどうかは未定
  そもそもLive2Dで動かせる一枚絵ってどうやって作ればいいのさ
• ストーリーのテーマはヤンデレ
  ショタ等と比べれば比較的万人受けする内容であり、実際週間ランキングでも上位に来ることが多い。
• タイトル画面はおっぱいを主張させる
  ここ1年の絵の練習成果とpixivでの反応を見た限り、おっぱいを強調した作品の方がウケがいい。
  もっとも、一番評判のいい絵のキャラは貧乳だし、ふりーむ！のゲーム一覧でもおっぱいを強調したゲームはほとんど見かけず、本当に有用なのかは不明。
  もし今作がおっぱいの力で成功した場合、今後の作品でも巨乳キャラが優遇されることになるのだが、それはちょっといただけない

というわけで、次回作はヤンデレ巨乳少女がヒロインとなります。
乞うご期待。

---

制作にあたっての目標は以下の通り。

• DL数・プレイ数が合計300以上
• ふりーむ！週間ランキングでのプレイ数が100以上

尚、ふりーむ！での300DLは今後の作品でも基準値としますが、
ふりーむ！・ノベルゲームコレクションの両方で配信することによるDL数の扱いについては未定。
2つのサイトに投稿することで露出機会が増える一方、SNSなどからの流入が分散されるリスクも高い。
また、DL先が分散することでランキング順位が下がることも予想される。
これについては、「ふりーむ！で先行配信→1週間後にノベルゲームコレクションに投稿」という手も考えられる。

それ以前に、上記の内容でDL数が伸びるかどうかが不透明。
ただでさえDL数が伸びにくいとされるノベルゲームの中でもDL数を伸ばすのに有用な要素を詰め込んだのですが、正直これでもまだ弱い。
本来の目的である「画力の向上」が果たせなかった以上、どうしても飛び道具に頼らざるを得ないのですが。
それ故にストーリーとグラフィックという、ノベルゲームで重要な要素の拙さが強調されそう……。

日頃よりKamuNiをプレイしていただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで収録曲数は198曲に達し、次回バージョンアップにて200曲を超える見込みです。
200曲突破となる次回バージョンアップでは、新規コラボを含めて盛大なバージョンアップを行う予定です。

……ただ、バージョンアップまでまだ時間がかかりそうなのですが。
コラボ先の事情もあって、更新はもう少し遅くなる見込みです。
繋ぎとしてバージョンアップを行うことも考えましたが、上記の通り200曲突破バージョンアップを繋ぎ更新で達成するのも嫌なので、もう少しお待ちください。
その分、次回バージョンアップでは曲数を多めにする……かもしれません。

HP10月の画像。
哀鬱戦記より、バジル＆セリカ。
色々と気になるところはあるが、あと2日で直せるかというと微妙。
クオリティとタグ付けの関係で、pixiv掲載は見送る予定。


おまけ。
思い付きでベッドの3D素材と合成した画像。
仰向けに寝ているバジルと横から抱き着いてるセリカ……のはずだが、どうもそれっぽく見えない。
たぶん影の付け方とかを工夫すればいけそうだが……そこまでやる気はない。

---

HPの今月の画像ですが、2017年9月から2年近く、750x900サイズで掲載してきました。
今のように縦長のイラストに固定になったのは2016年2月から。
サイズを縦長にしたのは「立ち絵ベースの画像を表示したときにデッドスペースを減らせるから」なのですが……。

「ゲーム内で使用する一枚絵の練習」として考えると、横長の画像のほうが良いかもしれない。
というわけで、11月からHP今月の画像のサイズを横長に変更します。
尚、具体的なサイズは未定です。

9/26 pixivに投稿したイラスト「おっぱいに甘えたい日」が閲覧数300を突破。

イラスト練習のためにゲーム制作を休止してから1年。
ゲーム製作再開の条件であるイラストチャレンジですが、このイラストでの閲覧数300達成に伴い再集計したところ……。

☆pixiv投稿 　56枚 ×0.1 = 5.6P
☆pixiv閲覧数1000以上　1枚 ×1.0= 1.0P
☆pixiv閲覧数300以上    18枚 ×0.5= 9.5P
☆pixivいいね数50以上    0枚 ×1.0= 0P
☆pixivいいね数10以上    5枚 ×0.5= 2.5P
☆pixivブクマ50以上    0枚 ×1.0= 0P
☆pixivブクマ10以上    3枚 ×0.5= 1.5P
☆twitterいいね50以上    0枚 ×1.0= 0P
☆twitterRT数50以上    0枚 ×1.0= 0P

合計得点：20.1P/20P

というわけで。
2019/9/26を以て、ゲーム制作休止の解除を宣言します。
この1年のイラスト練習の成果を基に、今後もフリーゲーム制作を続けていきます。
今後もよろしくお願いします。

報告が遅くなりましたが。


太鼓の達人ブルーver.にて、八段金合格しました。
合格条件が特殊だったムラサキver.で金八段を取って以来、4作連続で八段止まりでしたが、
こんな豆腐でも少しは成長するんですね……。

自分の成長性の無さについてはここ7年くらい常に感じていましたが、
今回の金八段合格を受けて少しは成長の可能性が見えてきた……かもしれません。
まあ、こういうことは九段合格してから言えという話ではありますが。

EXダンジョンチャレンジ！をスタートしました。
以前のバージョンアップで追加した、クリア後に解禁されるコースが課題曲となります。
みんなの総得点が1億8000万点達成で、EXダンジョンを追加します。

EXダンジョンの内容は、裏設定等の紹介・スタッフコメント・その他ちょっとしたやり込み要素を予定しています。
EXダンジョン追加に伴う楽曲追加は行うかもしれませんが、パートナーやアイテムなどの実利はあまり期待しないでください。

EXダンジョンに関連して、以下のようなやり込み要素を考えています。

1. 難易度高めのお題をゲーム内で出す
2. ゲーム内でクリアすることで、スコア送信の要領でサーバーにデータが送付される
3. ランキングページに新たに殿堂入りページを作り、2で送られた名前を掲載する

殿堂入り……ということで、達成条件はかなり難しくなると思います。
それこそ、達成者が1人出ればいいくらいの難易度になる予定です。
というか、あまりに殿堂入り達成者が多いと、達成した喜びよりも達成できなかった辛さの方が大きい。

基本的に大多数のプレイヤーが楽しめる作品を良しとする私にしては珍しい、限られたプレイヤーに特化した企画。
そろそろフリゲ制作休止期間も解除されそうですし、この殿堂入りシステムが有用なら今後もマニアックなプレイヤー向けのオマケ要素を実装するかもしれません。
例えば、作者でも倒すのが困難な裏ボスだったり、一部の高難易度モードのクリア実績等。
……まあ、この種の要素に価値を見出すために、今まで以上にプレイ人数が求められるようになってしまうのですが。

【KamuNi】ver.1.51 更新しました。

• 楽曲を4曲+EX譜面2曲+CL譜面1曲を追加しました。
• readmeにて注意事項を追記
• その他、一部譜面製作者名義の修正

尚、収録曲の中にはセンシティブな内容を含む歌詞の楽曲がありますが、作曲者の意向を尊重したうえでそのまま収録しています。
画面下部に表示される歌詞表示は、選曲画面のオプション→上級者向け設定→下部表示の設定を変更することで非表示に出来ます。
気になる方はご活用ください。

以下、今回の追加曲に関する雑記。

(クリックするとpixivに飛びます)

駅で待ちあわせ中の柳瀬いちご。
いちごは事実上の看板娘でありながら、実はHP今月の画像に登場したのは2014年4月以来。
まさか5年半もの間、今月の画像に登場していないとは思わなかった……。

イラストの方ですが、とりあえず微横向き+俯瞰でもそれなりに描けるようにはなりました。
塗りの方も、透明水彩のコツを掴めたり、一度書いてから消しゴムで削る工法も慣れてきました。

……でも、まだちょっと物足りない。
工夫した割には、結局いつもの私の画風と大差ない。
あと少し、何が足りないのか、それがよくわからない。

(クリックするとpixivに飛びます)
8/31は初音ミクの誕生日ということで、初音ミクイラスト。
毎年のように初音ミクを描いていたような気がしてたけど、実はほとんど描いてなかったという。

今回のイラストは、ここまでの練習成果と今後の課題を探すのが目的でした。
練習成果についてはほとんど出ていないですが、今後の課題についてはいくつか見えてきました。
そして、新たな発見などもあったり。
新たな練習内容と今の技術を考えると、無理にポーズを取らせずに棒立ちを中心に描いた方が良さそう。
ポーズ取りについては、別アングル棒立ちが描けるようになってからでも遅くはないはず。

---

そういえば、イラストチャレンジのスコアを再集計したところ、あと1.2点まで来ていました。
今の絵の上手さでゲーム制作を再開するのもどうかと思いますが、ここは条件を変えることなく20.0点達成でゲーム制作休止解除宣言をします。

尚、制作休止を解除したところですぐにゲームを公開するわけでもないので、悪しからず。

権利的な問題はないものの、諸事情によりpixivに掲載する予定が無い練習作。


参考元：イラストを華やかにする目(瞳)と髪の塗り方
メモ：目の光の色があまりにも醜い。
元の講座では青い目なのに、色だけそのまま茶色い目に移せばそりゃ濁ったように見えるのも仕方ないだろうけど……


目の反射色の色相を整えたが、それでも良くなった気はしない。
まだ普段の塗りの方が見るに堪える。



参考元：綺麗に塗ろう！クリスタを使った髪の塗り方メイキング
オーバーレイと加算発光レイヤーを使って仕上げる講座に従った結果。

オーバーレイ・乗算・加算発光を使用して逆光や影を作る加工で見栄えがよくなるのは認める。
でもそれは絵の上達とは関係ないし、色がくどくなりすぎる。
加工に頼らずに映える絵を描けるようにならなければ、面白いゲームは作れない。