地震・津波
適用予定作品:哀鬱戦記・Regrowth ~強さ、求めた者~
その名の通り、作中で地震や津波、およびそれらを想起させる表現が含まれる作品に適用します。
東日本大震災から11年経つ今も、地震や津波に対するトラウマを持つ人は多く、何らかの注意書きが必要と判断。
ただし、現時点では適用基準は未定。
津波描写ですが、ぴぽや 様の水属性全体魔法エフェクトが津波を想起させる内容になっている気がするものの、適用対象にするかどうかは検討中。
とはいえ、水属性の全体魔法で、津波を想起させない表現をするのは難しいのですが……。
地震描写については、単なる横揺れエフェクトは多用している一方で適用対象とはしない予定。
地属性魔法エフェクトについては、地震というよりは岩石系のイメージが強いため、問題ないと判断。
ただし、哀鬱戦記には明らかに地震と津波をイメージしたボスがいるため、アイコンの適用対象とします。
戦争
対象予定作品:なし
昨今の情勢を踏まえた上で、戦争描写を含む作品にも注意事項が必要と判断。
ただし、単に戦車や戦闘機が登場しただけでは適用対象とはしない予定です。
KamuNiには戦車や戦闘機が背景画像として登場する曲はありますが、作中で戦争描写はないので対象外。
この辺りの判断基準は現在検討中。
感染症
対象予定作品:なし
COVID-19のような感染症に関する表現が含まれる作品に適用予定。
ただし、現時点ではそもそも作中のコロナ描写についての方向性すら未定。
2020年以降公開した作品は、コロナ禍以前を舞台とした作品が多い。
「
卒業 -suicide trip-」はコロナ禍初期で、当時は対策などもほとんどわかってない時期。
そしてこれから自殺するので感染症対策も何もあったもんじゃない
「
冥列車で行こう」は、コロナ収束後の時代という設定。
このままだと、コロナ禍を描いた作品が公開されないまま、収束しそうな気がします。
以上、3つのアイコンを追加する予定ですが……。
果たして、今後適用される作品が作られるかどうか。
いずれも一般的に憚られる表現だし、「注意事項として表記したから何やってもいい」というのは少し違う気がする……。