自殺同盟R、ブラウザ版・DL版あわせて初週60DLでした。
ブラウザ版(青):32DL
DL版(赤):28DL
以下、反省会。
敗因
ゲームのモチーフとして「自殺」は魅力的な内容ではなかった。
現時点では、これ以上の解析はできません。
他に考えられる可能性としては「イラストがないタイトル画面をサムネイルに使用した」「長編作品で敬遠された」などがあります。
ですが、これらの条件であってもDL数が伸びている作品は多数あり、決定的な理由になるとは思えず。
他にも
公開時のごたごたが原因だったり、DL版とブラウザ版でプレイヤーが分散してランキング順位が伸びなかった可能性もあります。
また、倫理的問題から宣伝が難しかったり、拡散がしにくい内容だった可能性もあります。
ですが、これも決定的な原因とは思えず。
結局、
コンセプトが致命的に伸びない内容だったと考えるのが妥当と判断。
今後の方針
- 作品は削除せず、このまま公開を続けます。
そもそも作品を削除してもデータベース上は残り続けるし、無意味。
- 当分の間、新規のゲーム制作を休止します。
これは公開前から決めていたことで、DL数の伸びに関係なく休止する予定でした。
今後は絵の練習を重点的に行い、プレイヤーを楽しませるのに十分な画力が身につくまで休止します。もしかしたらこのまま復帰しないかもしれませんが。
目標ラインとしては、pixivで10いいね・10ブクマ達成した作品を20枚程度出したら復帰する予定です。
- たぶん、もう二度と長編作品を作ることはないと思います。
長編作品は作る側も遊ぶ側も労力が大きく、今の時代に逆行していると判断。
また、ノベルゲーム以外のジャンルの制作も、プレイスキルやシステムの不理解が原因での離脱率が高いため作らないことにします。
- これが原因で作者が自殺することはまずない……はずです。
死んだところで、公開した失敗作はいつまでも残り続けるし、死ぬことも無意味なため。