HP2023年5月のイラスト、「
ヤンデレ少女と付き合うには重すぎる」より丸岡ゆん。
このイラストは、先日の記事で書いたNovelAIで生成した画像を参考に描くという方法で描きました。
あと、背景はNovelAIで生成したものを加工したものです。
さて、現在「イラストチャレンジ!」の名目のもと、ゲーム制作を休止しています。
以前の記事にて具体的には「pixivで
10いいね・10ブクマ達成した作品を
20枚程度出したら復帰する」と宣言したのですが、その条件を以下のように緩和します。
- pixivで10いいね・10ブクマ達成したイラスト
- AI垢で10いいね・10ブクマ達成したAIイラスト
- YouTubeで高評価10件達成した動画
- ニコニコ動画で10いいね!達成した動画
- 以上を合計20作品公開したら復帰する
「自殺同盟R」の公開後、ゲーム制作の環境は変わりました。
開発ツールでは
ウディタ3が登場して、より強い制作環境が登場しました。
いろいろな新機能のあるウディタ3、これを使って作品を作りたい。
また、新プロジェクトとしてYouTubeやニコニコ動画での鉄道旅動画の投稿もしました。
ゆっくりムービーメーカー4での編集作業はノベルゲーム製作に近く、これで高い評価を得られる動画を作れればノベルゲーム製作にも活かせるのではないか。
そう思い、動画の方も復帰条件のカウント対象にしました。
……まあ、現時点では高評価10件行った動画はないのですが。
そして何より大きいのが、NovelAIなどの
AIイラストの大幅な進化。
この1年でpixivやイラスト界隈の情勢は大きく変わりました。
NovelAIを使えば、絵が描けなくても十分なグラフィックの作品を作れるのでは……そう思えるだけの可能性があります。
色々と悩んだのですが、AIイラストの方も復帰条件のカウント対象にしました。
現時点では9枚のAIイラストで10いいね・10ブクマを達成しているため、9作品分カウントします。
尚、AIイラストをカウント対象にした一番の理由ですが、2023年に入ってから
1枚しか10いいね達成イラストがないのが決め手です。
あまりにも自作イラストのいいね・ブクマ数が伸びず、また今までは安定して伸びていたジャンルでも全く伸びなくなったため。
これについてはAIイラストの登場によるユーザーのいいね・ブクマ基準の向上が原因であり、本来ならさらなる画力の向上で対処するのが正しいことはわかっています。
ですが、現状画力の向上が見込めないことから、このような条件緩和に至ったことをお詫び申し上げます。