黒石真白(黒駒) 46-18 ボルゼンヌ小林(白駒)　勝利

真白は辺のエリアにてなるべく挟まれるように置く(専門用語で爆弾と言う)ようにしています。
この状態で敵の石を挟むとすぐに角を取られてしまう反面、
逆に敵が隣に石を置くとこちらが角を取れるという、なんとも危険な配置。
それでも辺を並べられるよりはまだマシなので、積極的に作るのも手だったり。

……まあ、この試合では途中爆弾を3つも作ってしまったのですが。
真白さん、マジ爆弾魔。

第二回の参加者一覧

第４戦 VS じゃ。

黒石真白(白駒) 44-20 じゃ。(黒駒)　勝利
参加時には想像すらしていなかった４連勝。
どこまで勝ち続けられるのか……。

途中いかに有利であっても終盤に連続で角を取られたらひとたまりもない。
例えそのせいで負けたとしても、先に角を取られた方が精神的にはまだマシかもしれない。
無論、逆に言えば途中いかに不利でも週弁に連続で角を取れれば逆転は不可能ではないのだが……。

第５戦 VS Rtt

黒石真白(白駒) 54-10 Rtt(黒駒)　勝利
ここまで1勝もできていないRtt氏、当然ながら黒石真白に勝てず。
次の最終戦に勝てれば全勝優勝となるが……。

第６戦 VS toh
主催者との最終戦。
最後の戦い、相変わらず胃に優しくない打ち筋。
そしてもう一つの懸念材料、それは……。

やばい、このままだと放送枠(30分)が切れる。

主催者の判断により、対戦の途中で一度放送を切り、連続して枠を取って配信は続行。
配信が途切れたのはほんの数秒ではあるが、その間に場面が動いた。

toh氏、他に有効手も無く、次に角を取られる手を打つ。
そして、そのスキを見逃すことなく、真白は角を取った。
そして……

黒石真白(白駒) 35-29 toh(黒駒)　勝利
終盤は結構シビアで、下手すれば負けていたかもしれない試合。
最終的な勝因は「運が良かった」……といったところか。
とにかく、この時点で黒石真白の全勝優勝が確定した。

最終結果

6勝0敗、1位。
確かに優勝は出来た、だがこれを以てリベンジを果たせたと言っていいのか……。

第一、前回の優勝者であるアトハ氏が参加していない。
この状態でリベンジも何もないのではないのだろうか。
(一応、現在公開中のアトハ氏のルーチンと対戦させた限り、そこそこの勝率ではあるのだが)
もし第３回が行われるのなら引き続き参加させる予定ではあるが、現状だと少し厳しいところ。
せめて、もう一人圧倒的な強さを持つルーチンが参加されていたら……。

尚、今回参加させた黒石真白(ver.0.55)のルーチンをこちらにて公開します。
興味があればDLしてその強さを体感してみてください。
願わくば、彼女に高い勝率で勝てるようなルーチンが作られることを。

HPの方も出来れば思い出してください。

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