先月受けた白内障の手術。
いろいろな事情があって母に費用を立て替えてもらい、後で私から母に立替金を支払うという形になりました。
手術後なかなか請求書が来なかったのですが、今日ようやく請求書が届き、支払いの一件が完了しました。
手術費用ですが……。
本来45万円くらいのところを、保険適用で14万円程度で済みました。
と同時に、社会保険料の名の下で31万円もの金額を無関係な労働者に負担させてしまいました……。
社会保険料を納める善良な国民のおかげで医療を受けることができました。
ありがとうございます。
とまあ、3割負担でさえ申し訳ない気持ちで一杯なのに。
世の中には1割負担で医療を受けまくる老人が大量に存在して、社会保障費を食い尽くしているんですよね……。
平等に3割負担を求めた日には「お前も老人になるぞ」「老人に死ねというのか」とありがたいお言葉をいただく。ふざけんな。
こういう老人になる前に、安楽死を受けたいですね。
とにかく、31万円もの社会保険料によって視力0.3まで回復した私の左目。
これは世の為、人の為に使わざるを得ない。
その為に私ができることは……創作活動しかないでしょう。
高すぎる社会保障費によって貧困に追い込まれている現役世代に、少しでも喜びを与えたい。
いや、与えるのが私の使命でしょう。
その為にも、まずは画力向上。
自分の描きたいものよりも、皆が求めているイラストを優先して描かなければ。